少し前のブログでレポートした松屋銀座東館の人工巣から、ヒナが次々と巣立ちました。

松屋銀座東館に付いている人工巣は4つ。その後、一つある天然の巣でも営巣が確認され、松屋銀座東館では今年は計5ペアが子育てをしました。全てのペアが順調に子育てしたわけでもなく、やっと孵化したヒナが天敵にとられてしまったり、ヒナが巣から落ちてしまうなどのアクシデントもありました。


まぶしい夏の陽射しの中、何度も虫を捕りにいく親ツバメ。この時はとても小さな虫を運んできていました。


ヒナへの給餌が一段落すると、親ツバメは地面に降りてちょこちょこと歩きはじめ、ヒナが食べそびれ落としたであろう虫を拾いました。親ツバメは暫くそこにいて、拾った虫を自分で食べていました。我が子には新鮮な虫を与え、自分は弱った虫を食べるなんて、見ていて胸が熱くなりました。



★朝日新聞に松屋銀座のツバメと人工巣の記事が掲載されます
記事タイトル【銀座に設置の人工の巣、四つが満室 激減するツバメに起死回生の一手】 記者/小林正明氏
●朝日新聞では7/28(火)夕刊に掲載。
●朝日新聞デジタル版は7/23(木)配信。

銀座に設置の人工の巣、四つが満室 激減するツバメに起死回生の一手:朝日新聞
東京・銀座で、人工の巣を使ってツバメが子育てをしている。都心部で急激に減っているツバメを守っていこうと、研究者や保護団体、デパートが協力して設置したもので、今年は設置した四つの巣すべてで子育てが確認…
(小川美奈子)

