『とことんツバメ、アマツバメ』に寄稿しています

文一出版から今月『とことんツバメ、アマツバメ』という本が発売されました。ツバメに関心をお持ちの方に、入門書として読んでもらうのにお薦めの本だと思います。私と小川さんも、Tsubame Japanが人工巣やカラス避けを使って行っているツバメを守る活動のことや、ツバメの秋冬繁殖、ツバメQ&Aなどの文を寄稿しています。

そして、この本の大きな魅力は佐藤信敏さんの素晴らしいツバメ写真でしょう。佐藤さんの写真を見ていると、ツバメに生き生きとした表情があることに驚きます。一方、アマツバメもアップで写っていますが、こちらは無表情に見えます。ツバメと比べて筋肉の塊のような体と長い翼には機能的な美しさはありますが、多くの野鳥の写真のように、アマツバメ類は無表情な印象なのです。ツバメの魅力は、表情の豊かさにあるのかもしれませんね。

(神山和夫)