2022多摩川のツバメねぐら調査

2022多摩川のツバメねぐら調査

ツバメは夕暮れなると集団ねぐらに帰ってきますが、この場所ではほとんどのツバメが川に沿って上流からねぐらに帰ってくるため、多摩大橋を通過するツバメのカウント調査を行っています。同じ場所で同じ手法でカウント調査を続けることで、季節変化や経年変化を調べることが目的なので、実際にねぐら入りしているツバメの数よりも少ない数になっていることに留意してください。このページの記録は「多摩川ツバメのねぐら入りカウントチーム」の調査と記していただければ、利用・転載は自由です。

観察日ツバメ備考
9月30日0ねぐら入り0羽でした。
9月25日3231名で調査。
9月17日52名で調査したので、最もツバメが多く通る地点をカウントした。
9月16日22カウント開始前に⑥の電線は見てないが、終盤になってからツバメは右岸側に偏っている。
9月10日485今日は下流からねぐらへ来るツバメも調べたが1羽だけだった。
9月6日1,210やや強い東風。
9月3日2,183風なし。前回は豪雨のため帰還数が少なかったようだ。別の場所で寝たのか、それとも雨がやんで暗くなってから帰還したのだろうか。
9月1日232雨、時折豪雨。
8月27日4,870弱い風
8月16日9,417弱い風
8月15日10,669風はほとんどない
8月11日11,290台風接近により風が強かった